脳外科手術は非常に複雑で高度な技術を要するものです。医師によって技術量は様々です。そのため手術を受けられる際は一人でも多くの医師から意見を聞くことをお勧めします。
OPE PARCからの依頼を受け、医療従事者向けに私の手術室の映像情報や各種生体情報、機器の動作状況、環境情報などを収集し、公開しています。
頭蓋底領域をはじめとした脳疾患の実際の手術や治療についてまとめています。
同じような症状や状態の方の参考になれば幸いです。
20代の男性。以前に手術を受けていましたが、頭蓋底の深い部分に腫瘍が再発しました。 ...
斜台部・錐体骨部腫瘍 症例 頭蓋底部
50代の女性。MRI検査で、脳幹を圧迫する大きな聴神経腫瘍を認めました。 聴神経腫瘍...
症例 聴神経腫瘍 頭蓋底部
40代の男性。過去に髄膜腫の手術を受けていましたが、その後、腫瘍が再発しました。 脳...
症例 頭蓋底部 髄膜腫
60代の男性。頭痛を主訴に受診され、MRI検査で左側の頭蓋底に大きな腫瘍を認めました。診断...
20代の男性。頭痛とふらつきを自覚し、ベトナム・ハノイの病院を受診されました。MRI検...
頭蓋底部
この患者さんは脳幹部海綿状血管腫による脳幹出血で、他院でガンマナイフという放射線治療を受け...
脳幹腫瘍 脳幹部海綿状血管腫
この患者さんは複視、めまいで発症。脳幹部海綿状血管腫からの出血を生じましたが、幸いにも症状...
この患者さんはふらつき、難聴で他院受診。右聴神経腫瘍を指摘され、外来でフォローされていまし...
聴神経腫瘍
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この腫瘍は聴神経から発生する良性の腫瘍(神経鞘腫)で、小脳橋角部という部分に発生するものです。聴神経には聴覚に関係する神経(蝸牛神経)と平衡感覚に関する神経(前庭神経)があり、前庭神経から発生するものが多いとされています。
髄膜腫は全脳腫瘍のうち約25%前後を占めるといわれています。その発生原因は明らかでありませんが、硬膜という脳を覆っている膜の細胞から発生する良性の腫瘍です。このページでは髄膜種の治療から合併症についてまで詳しく説明していきます。
脳動脈瘤とは脳の動脈の分岐部にコブができた状態のことをいいます。脳動脈瘤の成因は明らかではありませんが、一般に動脈分岐部の壁に先天的に弱い部分があり、そこに血液の流れ、年齢による動脈硬化や高血圧などが加わって動脈瘤が発生すると考えられています。
脳動静脈奇形(AVM)は血管の病気で、先天性(胎児期および幼少時期)の異常と考えられています。脳の中で動脈と静脈が毛細血管を介さず「血管のかたまり」(ナイダスと呼ばれています)で直接繋がってしまった奇形です。
頸部内頸動脈に動脈硬化が原因のプラークが生じると、狭窄(狭くなること)による脳血流低下のみならず、プラークが剥がれて脳の血管に飛んでしまい、脳塞栓の原因となり得ます。このページでは頸部内頸動脈狭窄症に対する治療の方法や合併症について詳しく述べていきます。
鞍上部腫瘍とは、トルコ鞍と呼ばれる両目の奥、正中部(真ん中)に存在する脳下垂体と呼ばれる小さな器官が入っている場所の上にできる腫瘍の総称です。このページでは鞍上部腫瘍についての治療から合併症についてまで詳しく説明していきます。
海綿状血管腫は血管腫という名称ですが、脳腫瘍の分類ではありません。ですので、出血さえしなければ治療の対象にはならない疾患です。
副咽頭間隙とは、咽頭の周囲に存在する顔面、頸部の非常に深いところに位置する部位で、内頚動脈を代表とする非常に大事な血管や神経が奏功しています。このページでは副咽頭間隙にできる腫瘍について治療から合併症についてまで詳しく説明していきます。
松果体は、脳幹後方に存在する非常に深いところに位置する器官で、ホルモンと呼ばれる人体に必要なタンパク質を分泌する組織です。このページでは松果体にできる腫瘍について治療から合併症についてまで詳しく説明していきます。