脳神経外科医|大森一美公式WEBサイト

IMAGINATION 頭蓋底領域脳神経外科医として

脳の病気は種類が多く命に関わる病気がほとんどです。また脳の病気の中でも特に難しいとされている
頭蓋底と呼ばれる脳の奥深くにできる腫瘍があります。
脳の奥深くにあることから摘出するのに非常に高度な技術が求められます。
難易度が高いため脳神経外科のお医者様すべてが対応できる手術というわけではありません。

診断の結果、治療のすべがなくお困りの患者さまを一人でも多く救いたいと思い専門相談サイトを立ち上げました。

また脳の病気はまだまだ解明されていないことも多い分野です。
そのため、いつもの病院だけでなく専門医にも必ず相談してください。

脳疾患に関わる診断を受けた患者さまにセカンドオピニオンとしてのご相談も承っておりますので
お悩みの場合、まずはご連絡ください。
私自身が直接お返事いたします。

大森一美先生


大森 一美

頭蓋底という脳の奥深くにできる腫瘍も手術をすることで術後も普段通りの生活を送ることができます。
不安な気持ちやどうしたらいいのかわからない時は
いつでもご相談ください。

職歴

1997年三重大学医学部卒業。卒業後大阪大学脳神経外科へ入局。
大阪大学病院含む関連施設での研修を経て、2004年渡米。「神の手」として有名な福島孝徳Dr直接指導のもと頭蓋底分野の研鑽を積む。
2006年に帰国後、府中病院脳神経外科部長を経て、2015年6月より西宮渡辺心臓脳・血管センター部長の現職へ。
他にも藤田医科大学ばんたね病院に月2回程度。
ベトナム、ハノイにありますVietnam Germany Hospitalや、インド、コルカタにありますInstitute of Neurosciences Kolkataにて
年5〜6回程度の出張手術を請け負っています。現在まで脳動脈瘤手術約500件、脳腫瘍手術約200件、その他開頭術含め3000件以上の手術を経験しています。

資格

日本脳神経外科学会認定専門医、日本脳卒中指導医、日本脳卒中の外科技術指導医