聴神経腫瘍 acoustic neurinoma 79歳 女性
この患者さんはふらつき、難聴で他院受診。右聴神経腫瘍を指摘され、外来でフォローされていました。この一年で急激に増大したとのことで、手術目的に
紹介されました。
MRI上、囊胞が多数あります。このような症例では周囲組織と癒着が強いことが多く、この症例でも腫瘍が顔面神経とかなり強く癒着しており、一部顔面神経に沿って腫瘍を故意に残し摘出しました。摘出度としては98%程度だと思います。
こういった場合は、発生母地である内耳道の中の腫瘍を徹底して摘出することが再発を防ぐ重要なポイントとなります。
紹介されました。
MRI上、囊胞が多数あります。このような症例では周囲組織と癒着が強いことが多く、この症例でも腫瘍が顔面神経とかなり強く癒着しており、一部顔面神経に沿って腫瘍を故意に残し摘出しました。摘出度としては98%程度だと思います。
こういった場合は、発生母地である内耳道の中の腫瘍を徹底して摘出することが再発を防ぐ重要なポイントとなります。